脊柱管狭窄症について

脊柱管狭窄症の患者さんから、自分でした方が良い事や、やらない方がいい事をよくご質問を頂くので、まとめてみました。

【やってはいけない事】

腰を反らす動作を避けることが推薦されます。腰を反らすと、腰の骨の構造的に脊柱管が狭くなってしまい悪化してしまう可能性があります。また、姿勢を良くした方が腰に良いと思い、無理に背中を伸ばしたり、背筋をつけようと体を反らす運動はお勧めできません。腰が痛いと、運動量が減ってしまうっことから無理にウォーキングを開始したりする方もいらっしゃいます。脊柱管狭窄症の症状に歩いていると足に痛みや痺れが出てくる事があります。脊柱管狭窄症の症状が悪化するような運動は避けた方が良いでしょう。

【やった方がいいこと】

仰向けで両膝を抱え込んで背中を丸めるストレッチは、脊柱管を拡げ、腰回りの筋肉を伸ばす効果があります。腰回りの筋肉がこわばってしまうのも症状を悪化させてしまうので入浴もお勧めです。症状が悪化しない範囲での散歩や自転車漕ぎも股関節周りや背中の筋肉の強張りを防ぐので効果的です。運動中に少しでも違和感が強くなった時は無理に頑張らず休んでください。無理をしない事も症状緩和にはとても重要です。

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