脳血管障害後遺症に対しての施術

脳血管障害後遺症への訪問鍼灸治療。


脳血管障害に対しては鍼をしてからパルス治療をしています。腕や足のツボに鍼をした後、腕や足の症状に対して電気の流れる強さや、電気の周波数を変えていきます。目的としては、腕の場合は、肘が曲がってしまう方が多く(あくびや体のどこかに力が入った時)そのような方は、力こぶの筋肉(上腕二頭筋)の緊張が強いために肘が曲がってしまいます。その為、力こぶの筋肉の緊張を緩める目的で腕に2箇所鍼をして電気を流していきます。

その後に、肘の曲げ伸ばしや、手首のストレッチ運動をしていきます。

足の関しては、尖足(足首がのびてしまう)傾向になる方が多く、この原因となっているのがふくらはぎの筋緊張です。ふくらはぎの筋緊張を緩める為に脛に鍼をして電気を流していきます。

このように、腕や足の筋緊張を緩和することで、歩行訓練時の体の負担軽減や、リハビリ後の筋肉の疲労が軽減し、日常生活での負担が減ったなどの効果を感じていただいております。お体でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

(画像の写真は掲載にあたり、許可をいただきました)

⭐️当院の施術者は全員国家資格保有の鍼灸師です

⭐️当院では鍼灸治療、手による可動域改善、機能訓練を行っています。

筋肉が硬くなったものを鍼灸で取り除きつつ、自律神経症状にもアプローチしていきます。

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