在宅訪問での対応

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はり灸施術における対応

Acupuncture

在宅訪問での対応

在宅訪問での対応

プライベートな生活空間であることを考慮しております。
在宅では施術環境を整える必要があるため、準備が必要となる場合があります。

治療に必要な道具などを持参して施術を行いますが、施術場所や敷布団や、タオル等使用させていただくものについては相談して決めていきます。

また施術ベッドはあくまで寝台である事です。プライベートな空間を利用させていただいていることを意識し、患者様やご家族様に失礼のないように訪問時間を厳守し、トイレなど施術する部屋以外のエリアを利用することないように配慮しております。

ベッド柵や車いすの位置、布団の位置など必ず現状回復を行った後で、患者さんの状態の説明や、次回の訪問予定日時をはっきり伝えていきます。カルテ、報告書、予定表等の写しも残し、他の医療関係者と情報交換できるようにしていきます。

施設訪問での対応

施設訪問での対応

他職種連携・介護スタッフとの連携を大切にしています。
在宅訪問と違って、関わっているスタッフが多岐にわたります。受付、担当者、ケアマネージャーや相談員の方への報告、連絡、相談の連携を持ち、施設に負担をかけないように配慮しています。

特に治療中の変化など気づいた事はお話しし、逆に、日常生活での変化やエピソードなど、いろいろな情報について教えてもらえるように心がけております。

鍼灸治療における理解を深めるために、無料体験などスタッフ様に対しても治療をする機会を設けております。

はり灸施術における対応

はり灸施術における対応

1.施術前について

治療にスムーズに入れるように、安心してもらえる存在として認めてもらえるように配慮しております。初回はあるいは、ご本人様との関係ができるまでは、キーパーソンの方に立ち会ってもらうこともあります。

精神的に不安定な場合は、会話をしたり傾聴したり、軽いマッサージ、運動療法などその方に合った最良の方法で、精神的に安定した状態から施術を開始します。その日の状態により治療が難しいと判断した場合は、施術を早めに切り上げたり、施術を行う場合もあります。

2.施術中について

施術中に体を大きく動かしてしまうことがあったり、不用意な体動に目配りをしております。鍼をしたまま目を離したりはいたしません。

鍼をする場合は、例えば『足に鍼をしますね。』など次に何をするか伝えてから施術をしてきます。患者様の緊張を和らげるため、緊張感が出ないように心がけております。

3.施術後について

施術内容の説明と申し送り。

必ず施術が終わりであることを伝え挨拶をして退室します。施術部位、治療内容の説明などお話をし、家族の方やスタッフの方へ次回訪問のお知らせと挨拶を行います。

自分で姿勢を戻すことが困難な場合は、楽な姿勢になっているかどうかを確認し、現状回復を行います。ベッドサイドレールを戻し、転倒や怪我が起こらないように、細心の注意を払い、ベッド、布団などを最初の状態に戻します。

※患者様の年齢や家族構成、症状の程度や社会的背景などにより対応は様々ですのでお気軽にご相談ください。

ご利用の流れ

STEP

お問い合わせ

まずはお電話かLINEにてお問い合わせください。
※寝たきりの方、通院困難な方(歩行器具使用の方も含む)対象となります

011-694-7778 訪問担当直通 090-2814-7897

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カウンセリング

ご自宅へお伺いし、ご説明いたします。ご不明点などお尋ねくださいへ。

① 訪問はり灸マッサージの説明
② 治療を受ける方の状態を確認
③ 治療方針の決定
④ お申し込みに際しての書類確認

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お手続き

医師の同意書をいただき日程の打ち合わせをいたします。
※用紙は当方でご用意いたします

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治療開始

お客様やご家族のご希望を何より大切に、症状に合った治療を誠心誠意させていただきます。

お問い合わせ

ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください
営業時間 09時~18時 
定休日 日曜日・木曜日